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免許制度導入に伴うトレーニングは必須です

国家ライセンス導入に伴うATTIモードによる飛行練習

年内に導入されると言われている国家ライセンス
ライセンス受験はGPSの効かない機体でのテストが予想されます。
根拠としては、包括申請()全国飛行承認許可書)の発行前提にGPSを切った状態での
飛行練習が含まれているからです。

ATTIモードの機体で練習したのはスクールの時だけではないでしょうか?
ドローン飛行の業務ついている方でも通常はGPSをオンにして仕事をされてでしょう。
GPSを切った飛行は非常にリスクが高いからです。

またこのライセンスは、業務で飛行させていても必ずしも必要ではありません。
最近、ステータス欲しさに受験するという方もいらっしゃます。
盲点はDIPSにあります。
申請画面で「業務」を選択すれば登録画面が進んでいきます。
事故も多く、このあたりは対策していただきたいものです。

前置きはさておき、日ごろからATTIモードで飛行させていても風の影響で自由に
コントロールするのは難しいものです。

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ATTIモードの練習を積まずに受験しても不合格になる確率は高いです。
費用も安いので徹底的に練習してください!!